Googleがワークショップを開催

Google Bangladeshは、ダッカで若い企業家とプログラマーに向けてプラットフォームを作るためのワークショップを開催した。

200人の専門家と、様々な分野の成りたての企業家や大学の教職員や学生がプログラムに参加した。

Google Bangladeshの地方コンサルタントKazi Monirul Kabirは、世界的な検索エンジンが人類のために情報を整理することに取り組んでいて、様々な考えの人々、技術、経験と知識を繋ぐことで解決を目指していると述べた。

バングラデシュの人々はGoogleのイニシアティブの一部になると、Kabirはワークショップのセッションの結びに述べた。

イベントでは、Googleマップ、アンドロイド・アプリケーション、ゲーム、ウェブ広告、デジタル・ニュースおよび電子商取引を含む合計19のトレーニング・セッションが行われた。

「G-Days Bangladesh」と呼ばれるワークショップは、GoogleビジネスグループやGoogle開発グループ、The Daily Starなどの異なるGoogleコミュニティによって開催された。

ラジオ・ジョッキーのSadia Hedayetはセッションで、これはバングラデシュの女性企業家がインターネットの恩恵を受ける上で素晴らしい時間だという。

バングラデシュの女性は、Googleの支援を通して全世界のビジネスに成功した師から見識とアドバイスを得ることができると、Hedayetはいう。そして、彼女はウェブに関するGoogle女性ビジネスグループのリーダーでもある。

CBGは今後国で女性のためにいくつかの訓練計画を組む予定だ。

警察の副長官Mashroof Hossainは、デジタルツールは犯罪を減らすのに役立てるという。彼は、フェイスブックでUttara警察署に通報すれば警察当局が10分以内にUttaraのどこにでも駆けつけると述べた。

合計43件の麻薬取引がUttaraのフェイスブックを通して、一般市民の協力によってマークされると述べた。フェイスブックアカウントには3万人のフォロワーがいる。と彼は付け加えた。