BASISアウトソーシングアワード2014

Daffodil Institute of IT(DIIT)とBangladesh ICT Journalist Forum(BIJF)は、DIU講堂でBASISアウトソーシングアワード2014の受賞者の歓迎会を催した。

情報通信省大臣ジュナイト・アーメド・パラク、シャージャラル科学技術大学(SUST)電気電子工学科教授兼学科長Muhammed Zafar Iqbal、およびDaffodilグループの会長Md Sabur Khanがゲストとしてプログラムに出席した。

DIITのエグゼクティブディレクタMohammad Nuruzzaman主催の歓迎会挨拶は、BIJF代表Muhammad Khanによって行われた。

情報通信省大臣ジュナイト・アーメド・パラクは、見込みがあり才能もある若い世代はバングラデシュの労働指向の経済を才能と知識に基づく経済に変革するだろうと述べた。

現在の政府の目標は、「Vision 2021」の下でデジタルバングラデシュに向け、デジタルベースの知識と技術を確立することであると、彼は語った。

バングラデシュの総人口の70%が35歳未満で、大きな可能性と隆盛があり、政府は現在、21世紀の課題に直面し自己自立型バングラデシュを構築するため、若い世代を教育するため懸命に動いている。