神戸の起業家、バングラディッシュに興味

日本で6番目に大きい都市、兵庫県神戸市の井戸知事は、水曜日、地元の起業家がバングラデシュの大規模インフラプロジェクトへの投資に強い関心を示していると述べた。

彼らは特に水処理プラント、発電所、深海港の建設や管理、バングラデシュの医療や病院の近代化、医師や看護師の養成分野で関心を示していると言う。

井戸知事は、現在日本にいるM・Shahriar・アラム外務大臣と神戸市で会ったとき、これを伝えた。

外務省のプレスリリースによると、外務大臣は、井戸知事と神戸市の久本市長の招きで、神戸への短期訪問を行った。

市長は、神戸市はすでに神戸大学とチッタゴン医科大学との交流プログラムを通じ、チッタゴンとの連携を確立していると伝えた。

UNBによると、神戸は日本で最も近代的で発展した都市の一つで、 2008年以来ユネスコ創造都市ネットワークのメンバーで、また‘デザインの街’としてユネスコによって認識されている。