女性の権利は人権:議長

バングラデシュ初の女性議長シリン・Sharmin・チョードリーは女性の権利はたかが見解にすぎないのではなく、人権であると訴えた。

彼女は日曜日、日本の上智大学で行われた「若い女性は何を考え、何をすべきか」というシンポジウムで訴えた。議会事務局はメディアのリリースで述べた。 

「女性としてではなく、人間としての権利を取得することが重要なのです。そしてもっと重要なのは女性としてではなく人間として働くことです」と彼女は語った。 

「今日、世界中の女性の権利は、単なる女性の権利ではなく、人権として扱われるべきです」

自分の人生の一部を話しながら、議長は、現代の課題に直面し、準備するよう、若い聴衆たちを促した。 

米国ジョージタウン大学グローバル人間開発計画代表Melanne・Verveer、イエメンのノーベル平和賞受賞者Tawakkol・カマンもシンポジウムで演説した。 

チョードリーはまた、東京のバングラデシュ大使館で行われた、バングラデシュ共同体の代表者たちとの短い会議に出席した。 

子どもたちのグループは、ラビンドラサンギート(ベンガル音楽)を披露してチョードリーを歓迎した。 

彼女はバングラデシュ経済への国外在住者の寄与に言及し、国家建設のさらなる貢献のため、それらを促した。 

チョードリーは木曜日、日本の安倍首相に招待され、世界女性集会に出席するため、日本へやって来た。 

彼女は日曜日の午後、東京からバンコクへ向かって出発し、9月16日に戻ってくる。