新しい橋は50万人の暮らしを変える

Shaheberghat地区のMohananda川にかかる新たに作られた第二橋は、サダー郡の7行政村の約50万人の暮らしを変えるだろう。 

橋は、地方政府技術局(LGED)が4億9790万Tkの費用で作り、今年11月に開通予定だ。
サダー選挙区議員MD・アブドゥル・Wadudは、2011年4月23日に橋の礎石を置く竣工式に出席したハシナ首相が、橋の開通式に出席することが期待されていると述べた。 

サダー郡のIslampur、Devinagar、Charbagdanga、シャージャハーンプル、Alatuli、Narayanpur、Sundarpurの七行政村50万人以上は川に阻まれ、県や郡本部から切り離されたままだった。

これらの村の人たちがMohananda川に架かる橋を要求し、政府は橋を作る構想を持ったと議員は付け加えた。 

彼はこの地域内には、公立と非公立あわせた85の初等学校、20の高等学校、10のdakhilマドラサ(イスラム諸学を教える高等教育機関)、2大学、そしていくつかのNGO事務所があることを伝えた。