バングラデシュが再びICTの分野で国際賞を受賞した

バングラデシュが再び先進的なICTの分野で国際賞を受賞した。 

ICT省長官であるズナイド・アハメド・パラクは水曜日、メキシコのグアダラハラで開催された国際ICT会議において「国際ICTエクセレント賞」を受賞した。

バングラデシュは、公共優秀部門において受賞したと、ICTメディアリリースは述べた。

国際ITサービス委員会(WITSA)は80の加盟国から成り、受賞国はITセクターでの革新的な業績において選出された。

この賞は、公共優秀部門において授与され、民間優秀部門、デジタル化の機会、持続可能な成長カテゴリにおいて2年ごとに選出される。

それ以前の6月10日、ジュネーブの国際情報社会サミットにおいて、国際テレコミュニケーションユニオン(ITU)が バングラデシュ総理府の情報アクセスプロジェクトに賞を与えている。

この賞は、人々の情報サービス活用の足がかりとなるプロジェクトと認められている。