教室不足の小学校

Bhuapur郡Gobindashi政府小学校やDelduwar郡Delduwarモデル小学校ではスペースや教室が不十分で、生徒の大多数は野外で授業を受けることを余儀なくされている。

Gobindashi小学校には626人、Delduwar小学校には923人の生徒がいる。Gobindashi小学校のMd・Mofizur・ラーマン校長は、学校は少なくとも12教室が必要だがわずか7教室しかないと言う。第二学年の生徒は事務所前の野外スペースで授業を受けている。保育園の子どもたちはベンチにマットを敷いて座っている。第一、第三、第四、第五学年の生徒は壁なしの小屋で授業を受けている。

生徒たちは勉強するのにふさわしくない環境に文句を訴える。生徒たちは夏や雨期に問題に直面する。校長は、生徒たちには独立した教室や今以上のベンチ、トイレが必要だと言った。

そんな制約があるにもかかわらず、生徒たちは教師とともに一生懸命勉強してきた。全ての生徒たちが2014年のPSC試験に合格し、そのうち27人がGPA-5を獲得した。

Bhuapur郡中等教育局のミーア・Md・Zahedul・Kobir・Tuhin担当官は、上司に教室が不足していることや別の必要事項を報告したと言う。彼は上司が要求に応えてくれることを期待している。

Delduwar小学校のアブドゥル・ハリム校長は、この小学校はモデル小学校として設立された。だがモデル校としてふさわしい施設は揃ってないと言う。

生徒たちはマットの上で授業を受けている。123人すべての生徒が2015年のPSC試験に合格し、そのうち16人がGPA-5を獲得した。校長はある生徒は壊れかけた教室で授業を受けている。モデル小学校として15人の教師が必要だと言った。

Delduwar郡初等教育局のアブドラ・アルMamun担当官は、問題は上司に報告した。間もなくそれが解決されることを期待していると言う。