外国人用観光地の開発計画策定

政府はバングラデシュに存在する潜在的な観光地を開発するため、メガ計画に着手した。

2016年を観光年として発表するため設定されたそれは、政府観光局が昨年12月18日に承認した計画の一部だ。

水曜日、その問題はシェイク・ハシナ首相が議長を務める国家観光協議会で議論された。

「2016年を観光年として発表する決定は、バングラデシュの観光部門の発展と拡大をスピードアップするものです」
AKM・Shameem・チョードリー首相報道官は述べた。

「コストは2015~18年の三ヶ年度で、20億Tkだと推定されます」

「首相はシュンドルボン(クルナ管区の国立公園)はエコツーリズムとして考えなければならないとおっしゃった」
報道官は述べる。

会議ではまた、バングラデシュから通る国際的なリバークルーズの実現可能性を議論したと報道官は付け加えた。

「現在、インドのチェンナイから出発し、バングラデシュの海上境界線を通り抜け、ミャンマー、タイ、マレーシアを経由してシンガポールに至るリバークルーズがある」

「もしバングラデシュがその一部になりたいのであれば、インドを含むいくつかの国と海上交通の覚書に署名する必要がある」

バングラデシュにもっと観光客を誘致するため、到着ビザや長期複数ビザ、電子ビザも議論された。