バングラデシュ、綿サミットで輸出増加を探る

世界第二位の綿輸入国であるバングラデシュは、繊維・衣料品輸出を支援するため3月20日金曜日から行われる2日間のグローバルサミットに、買い手と売り手を招待した。

繊維・衣料品部門は2014年6月に終了した会計年度で、バングラデシュの輸出商品250億ドルのうち240億ドルを占めた。

「私たちは2021年に、既製服や繊維の輸出を500億ドルにすることを目標にしている」
水曜日、バングラデシュ繊維工場協会のタパン・チョードゥリー会長が記者会見で語った。

バングラデシュは毎年国内で使用する90%以上、550万俵の綿を輸入している。