発展を維持するため電力供給が不可欠

内閣メンバーのシャハリアル・アラム外務担当国務大臣は、国の発展と生産を維持するため電力供給は不可欠で、それ以外はないと述べた。

このため政府は、この部門を最も優先順位が高いと考え、大規模かつ効果的な事業を実施している。

2018年までBaghaとCharghat郡すべての世帯に電気が通るだろう。電気の通っていない教育機関もまた電気を取得する予定だ。また2郡から非舗装道路はなくなるだろう。

昨日の午後大臣は、県内Charghat郡のファリドプール、Bamandighi、Jafarpur、Shibpur、Schoolpara村で電力供給活動の発足式に参加した際、これらの視察を行った。

5つの村では660万Tkを費やし、14の変圧器を設置することに加え、240以上の施設が造られた。

地元村議会議長のアブドゥル・マジッド・Pramanikを議長とし、郡幹部のラッセル・Sabrin、地方電化局のコルシェッド・アラムディレクター、電化局のアブドゥル・カディル副本部長が話しをした。

シャハリアル・アラム大臣は、以前見られた大規模な停電や局所的停電は、かなりの程度減らせたと述べた。現在国内の人々に不安定な電力供給は発生しない。政府は、電力部門が前例のない成功を達成することを助けるため、即時、短期、中期および長期計画を実施してきた。

政府は電力供給を、以前の3200メガワットから1万1千メガワットに増加させたと大臣は述べた。