979人、喜んでインドへ


バングラデシュ国内111ヶ所にあるインド飛び地の979人の住人がインド人になること喜ぶ一方、インド国内51ヶ所のバングラデシュ飛び地の誰もがバングラデシュに来たがらなかった。担当者は言う。

昨日、ラルモニルハット県Habibur・ラーマン副長官に率いられたバングラデシュの5人の代表団が、インド側と会談した。デイリースター紙がそれを確認した。

2011年の国勢調査によれば、インド国内の51ヶ所のバングラデシュ飛び地では、合計1万4215人が暮らしている。バングラデシュ国内の111ヶ所のインド飛び地では、合計3万7369人が暮らしている。


「Only 979 want to leave for India」
The Daily Star 21 July 2015