バングラデシュ人2千万人が腎臓病

国内の約2千万人が腎臓関連の病気を患っている。昨日のセミナーで健康専門家が明らかにした。

専門家は、予防対策として高血圧や糖尿病、体重を管理し続けること、致命的な腎疾患になることを回避するため、毎日の十分な量の水を飲むことなどを提案した。

バンガバンドゥシェイク・ムジブ医科大学副学長のKamrulハッサン教授がチーフゲストとして、腎臓財団が主催し、ダッカミルプールの財団講堂で行われたセミナーに参加した。他にバングラデシュ国際商工会議所のMahbubur・ラーマン会頭、腎臓財団事務局長M Muhiburラーマン教授、腎臓財団副理事長MA・ワハブ教授が特別ゲストとして参加した。

「2cr Bangladeshis suffer from kidney ailments」
The Daily Star 19 Aug 2015