2キロの煉瓦道路建設に村人が参加

砂はモンスーンが始まることで落ち着き、土壌に若返りをもたらす。間もなくマンゴーは熟すことを誰もが知っているが、それはじれったい。


トタン屋根を落ちてくる土砂降りの雨音が1時間から3時間後に消えたとき、人々はチャンスが来たと思って誰一人として文句を言わない。それはバングラデシュ中の人々やジョエプルハット県(ラジシャヒ管区)の人たちも同じだ。彼らが雨を歓迎するのはいくつもの理由がある。


しかしジョエプルハットサダー郡Kadoa、コリKadoa、Mirgram、Mirgram Chowmuhani、Dholpara、Chowkparaの6村では、モンスーンシーズンは恐怖とともにやってくる。村人たちはここ何年もの間、恐怖のため、単純な喜びを享受できなくなっている。彼らは雨が彼らの共有道路や未舗装道路に何をもたらすか知っている。

「モンスーン期間は、道路をかろうじて歩くことができるという状態になります」
地元の生徒Md・ミロンさんは述べる。


「雨が来ると道路すべてがぐじゃぐじゃにぬかるみます。それは誰にとっても大変不便なものです」
Kadoa村の教師Fazlur・ラーマンさんは同意する。
「生徒や農家が最も苦しんでいます」
 
「Villagers join hands to build 2-km brick road in Joypurhat
」
The Daily Star 18 Sep 2015