不適合バスの修理

不適合バスの修理
旧式で事実上不適合な多くのバスが修理、塗装されている。バス所有者が危険を無視してまでも、イード前の活況なビジネスに参加しようとするからだ。

ダッカや他の都市で働いている人は、聖なるラマダンの終わり頃、親族とイードを祝うために帰省する。

だが運行バス数があまりにも少なくて増加した需要を満たせず、彼らの多くはバスターミナルで苦い経験をする。

不適合バス所有者はその機会に乗じて棚ぼた利益を稼ぐ。通常の2倍や3倍高い運賃を支払っても帰省しようとする人がたくさんいるからだ。関係者はいう。

ニルファマリ(Nilphamari)県バングラデシュ道路交通局(BRTA)のウトワイヌ(Uthowainu)チョードリー副局長は、県内にある70%以上のバスは適合証明書を取得していないという。イード前、これらのバスの所有者は致命的な事故の危険性を避けるために修理する。

ニルファマリとサイドプール(Saidpur)の異なるバス修理作業場を訪問した著者は、作業員がバスの亀裂を亜鉛メッキで修復し、割れた窓ガラスを交換し、シートを縫い合わせ、車体を塗装している姿を目撃した。

イード前は毎年、8~10台の古いバスを長距離走れるように修理する。バスの修理の手数料として修理工場は、3万タカ(約4万円)~4万タカ(約5.4万円)を受け取る。

バスは通常座席客45人と、20~30人の立客を運ぶ。

イード前後の忙しい期間中、不適合バスの所有者は120万タカ(約161万円)~140万タカ(約188万円)稼ぐと関係はいう。

ニルファマリの不適合バス所有者アフザル ホサインさんは、イード期、既存のバスでは大勢の乗客に対処しきれないので、我々が支援しているという。

ニルファマリ警察のムハンマド ワズナビ交通調査官はイード休暇中は輸送危機を考慮し、法律を適切に執行できないという。

The Daily Star June 21 2016
http://www.thedailystar.net/country/unfit-buses-get-repaired-brisk-business-ahead-eid-1243021