5人のグルシャン襲撃犯のうち、身元不明だった1人の身元を、ボグラ(Bogra)ドゥナト(Dhunat)警察が確認した。
25歳のシャフィクル(Shafiqul)イスラム ウッザル(Uzzal)容疑者は、ドゥナト(Dhunat)郡ティトゥリア(Tithulia)チョリシュパラ(Chollishpara)村の農家であるバディウッザマン(Badiuzzaman)さんの息子だった。
警察署のアリフル(Arifur)ラーマン マンドル(Mandol)副署長は話した。
彼は大学を卒業したのち、首都郊外のアシュリア(Ashulia)にある幼稚園で先生をしていた。サイトインテリジェンス(SITE Intelligence)がフェイスブック上に公開した襲撃者の写真を見て、義理の姉が特定したと警察担当者。
家族は警察に対し、ウッザル容疑者は1月以降連絡が取れなかったと話した。
他にも日雇い労働者の息子である20歳のカイルル(Khairul)イスラム パイエル(Payel)容疑者が実行犯の一人として、ボグラ警察に身元を確認された。
サイトインテリジェンスによって公開された写真が急速に広まった直後、ソーシャルメディアの利用者や友人が、その写真を見て他の3人を特定した。3人はニブラス(Nibras)イスラム容疑者、ローハン イムティアズ(Imtiaz)容疑者、ミーア サメ(Sameh)ムバシーア(Mubasheer)容疑者で、全員が裕福な家庭出身だった。
The Daily Star July 5 2016
http://www.thedailystar.net/dhaka-attack/fifth-attacker-bogra-say-police-1250515
翻訳:アラトモ
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