ジェイル・カルを取り戻せ

ジェイル・カルを取り戻せ
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ボリシャル(Barisal)市のあらゆる階層の何千人もの人々が、市の歴史上有名なジェイル・カルを強奪者から取り戻すため、そしてその運河の航行可能にするため、土曜日の掃除運動に参加した。

スローガンである「ジェイル・カルを救おう」や「Jonogoner Khaler nabbota firie ano」(みんなの運河を航行可能にしよう)、「Jail Khaler oboidho dokhol mukto koro」(不法占拠からジェイル・カルを解放しよう)を訴えながら、特別な景観美のため国家的な詩人カジ・ナズルル・イスラム氏から与えられた「ベンガルのベニス」と呼ばれる運河を取り戻すことを誓った。

運動はボリシャル副長官のガジ モハンマド サイフッザマン(Saifuzzaman)博士が先導した。
Earlier on May 6 the authorities concerned conducted an eviction drive by demolishing illegal structures on the both sides of it. Photos: Arifur Rahman

Earlier on May 6 the authorities concerned conducted an eviction drive by demolishing illegal structures on the both sides of it. Photos: Arifur Rahman

ジュナイド アーメド パラクICT担当国務大臣、アワミ連盟のジェブンネサ(Jebunnesa)アフロジ(Afroj)議員、ボリシャル市長アーサン ハビブ カマル氏、地方行政省のアブドゥル マレク秘書課などが、運動の立ち上げに参加した。

「私たちはその不法侵入を市民に知ってもらうため、運河の岸で別の文化的なプログラムを開催しました」
劇場活動家のサルティズ・リドワン・オヨン(Oyon)氏は話した。

「ジェイル・カルは、みんなの運河です。あらゆる市民はそれを保存し、航行可能な状態に戻すために進み出るべきです」
副長官は訴えた。

県行政機関による立ち退き運動で、100以上の違法建物がこの4ヵ月で取り壊された。

The Daily Star Sep 6 2016
http://www.thedailystar.net/city/people-come-jail-khals-rescue-1281430
翻訳:アラトモ

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