危険な列車の旅

危険な列車の旅
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列車の帰省客は、ほとんどのダッカ発列車が最低でも1時間遅れたものの、バスで移動した人よりストレスを感じずに済んでいる。

昨日コムラプール(Kamalapur)駅を訪ねると、プラットフォームに乗客があふれんばかりにいて、ほとんどの車両が定員以上の乗客を運んでいた。

列車の屋根に乗って移動することは制限されているにもかかわらず、多くの乗客が屋根に登り、自らを事故の危険にさらす。
One of the victims lying on the ground. Photo: Star

One of the victims lying on the ground. Photo: Star

少なくとも40人の乗客が、西ボンゴボンドゥ橋駅にほど近いシラジゴンジ郡(Sirajganj)で列車の屋根から落ち、線路の上から垂れているワイヤーに当たって怪我を負った。

バングラデシュ鉄道当局は、乗客の加重は今年のイードアルフィトルよりも重いと話した。乗客数は木曜日から増加しており、その状況は今日まで続いている。

鉄道会社は現時点で運行の遅れは大きな問題ではないと考えているが、乗客は遅延への不満を表している。
A ladder is being used to climb to the roof of a train at Sreepur station in Gazipur. Photo: Star

A ladder is being used to climb to the roof of a train at Sreepur station in Gazipur. Photo: Star

パルバチプール(Parbatipur)鉄道の乗客アラウディン・アリ(Alauddin Ali)さんは、駅で家族と1時間半待っているが、列車がいつ到着するか分からないという。

「こんな暑さの中で長時間列車を待つなんて乗客にとっては大変です。イード時期は毎年、鉄道会社が運行時刻を守れないことが当たり前のことになりつつあります」

ジャマルプール(Jamalpur)に家族と向かったジャムナ(Jamuna)鉄道の乗客イーマ・リーザ(Ima Reza)さんは、これからの道中が一筋縄ではいかないことは分かっているとデイリースターに話した。だが故郷に帰省し、家族とイード休日を過ごすことは、彼女にとって大きな喜びなのだ。

遅延について尋ねられたカマラプール(Kamalapur)駅のNC・サハ(NC Saha)第二駅長は、大勢の乗客が列車で移動するため、遅延は乗り降りによって引き起こされると話した。

乗客に列車の屋根に上らないようにと毎度注意するが、乗客は聞く耳を持たないという。

シラジゴンジ(Sirajganj)郡の事故は午後12時30分頃、クルナ統合シュンドルボン鉄道(Khulna-bound Sundarban Express)がコッダ(Kodda)の西ボンゴボンドゥ橋駅を通過した時起こった。パブナ(Pabna)特派員はリポートした。

シラジゴンジGRP警察署の責任者サイード・イクバル(Sayed Iqbal)さんは、怪我をした40人のうち15人がシラジゴンジ総合病院に入院し、危険な状態にあるという。

鉄道会社当局は、違法にワイヤーを取り付けた者に対して措置を講じるだろうと話す。

ガジプール(Gazipur)特派員は、多くの人が梯子を使って列車の屋根に上っていると付け加えた。

通常チッタゴン駅では約1万から1万2千人の乗客が列車に乗り込むが、イード中は約1万8千人に増える。チッタゴン駅のアブル カラーム アザド責任者は話した。

The Daily Star Sep 12 2016
http://www.thedailystar.net/backpage/risky-trip-trains-1283413
翻訳:米澤
#バングラデシュ #ニュース #イード #列車