よくできました

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南北ダッカ両市は今回のイードで、犠牲動物の廃棄物を除去することに関して素晴らしい仕事をした。だが多くの市民は認識不足のため、道ばたで牛を食肉解体し、排水溝へその廃棄物を捨てた。

公衆衛生を害し、環境を汚染する。動物廃棄物の無計画な投棄を阻止するため、南北ダッカ市は共同で食肉解体するための1200以上の場所を指定した。

だが大部分の市民はそのことを知りさえしなかった。市民は認識を高めるための運動が不足していたと市を非難した。さらにイードの日が雨だったので、牛を指定された場所へ連れて行くことができなかったと多くの市民は話した。

デイリー・スターの記者は、グルシャン、バナニ(Banani)、そしてモハカリ(Mohakhali)の居住地域のほとんどすべての通りで動物が食肉解体され、その廃棄物が排水溝へ直接捨てられるのをずっと目にした。

「認識向上キャンペーン」がなかったので、多くの市民は無計画な方法で行った。モハカリに住むシャハナ アクタルさんはいう。
A designated animal slaughtering site placed prominently on South Gulshan Avenue stood deserted at 1:00pm on Eid day. The temporary shed erected by Dhaka North City Corporation did not have water supply, any Imam or butchers let alone a single local resident intending to slaughterer his or her sacrificial animal there. Photo: Tawfique Ali/Firoz Ahmed/Prabir Das

A designated animal slaughtering site placed prominently on South Gulshan Avenue stood deserted at 1:00pm on Eid day. The temporary shed erected by Dhaka North City Corporation did not have water supply, any Imam or butchers let alone a single local resident intending to slaughterer his or her sacrificial animal there. Photo: Tawfique Ali/Firoz Ahmed/Prabir Das

グルシャン通り2の地域出身であるアンワラ(Anwara)ビガムさんは、シャハナさんに同意する。

イード前に2市の市長は、市のすべての住民の意識を高め、無料でゴミ袋を配布すると発表した。

「しかしゴミ袋は不十分でしたし、すべての家に配られたわけではありませんでした」
グルシャン通り35にある高層アパートの管理人アリ アクバルさんはいう。

だがアクバルさんは動物廃棄物が市から除去された方法を称賛した。

ゴピバグ(Gopibagh)住民のモスレム・ミアさんは、「その状況が今年変わることを願っていました。確かに市は素早く大きな通りを掃除しましたが、狭い通りに住んでいる人にとって、状況は変わりませんでした」と話した。

西ジャトラバリ(Jatrabari)に住むシャフィクル ハクさんは、指定された場所を知っていたが、そこにはわざと行かなかったという。

「その指定場所で、食肉解体者やイマムを見つけられるか確信が持てなかったのです。そこから肉を自宅に持って帰ることは難しかったでしょう」

あらゆる「面倒なこと」を避けるために食肉解体者を雇い、家の前の通りで牛を食肉解体したとハクさんはいう。

「雨が降ったので、指定された場所に行きませんでした」
パッラビ(Pallabi)地域ミルプール(Mirpur)12の住民ソヘル・アーメドさんはいう。

キルガオン(Khilgaon)タルトラ(Taltola)の住民ソウロブ ラーマンさんは、「その地域はかなり暗かった」ので、墓地近くのプレイグラウンドの指定場所には行かなかったという。

「家の前の通りはもっときれいで、牛を食肉解体するには都合が良かった」とラーマンさん。
rainwater mixed with blood flows through an alley in Tikatuli area, Photo: Tawfique Ali/Firoz Ahmed/Prabir Das

rainwater mixed with blood flows through an alley in Tikatuli area, Photo: Tawfique Ali/Firoz Ahmed/Prabir Das

ジャトラバリ、サイェダバド(Sayedabad)、ジュライン(Jurain)、ダルプール(Dhalpur)、ゴピバグ、ティカトゥリ(Tikatuli)、アラムバグ(Arambagh)、ナワブプール(Nawabpur)、ガナクトゥリ(Ganaktuli)、カサイトゥリ(Kasaituli)、ナジムッディン(Nazimuddin)通り、そしてベチャラム(Becharam)デウリ(Deuri)地域を取材中、同じようなことを聞いた。

一部の人は犠牲動物の角や頭、糞をあちこちに放り投げ、その場所に強烈な悪臭を生み出した。また至る所で腐敗した血のにおいが漂っていた。

だが午後1時直後に清掃作業員が様々な通りに到着し、生ゴミを集め始めたので、ミルプール住民はイード日に生ゴミが除去されて嬉しかったという。

アニスル・ホック北ダッカ市長はイード後の記者会見で、イード日の正午から48時間で7800トン以上の動物の廃棄物を除去したと話した。

19万7535頭の犠牲動物が北ダッカ市地域で販売されたと、ホック市長は売上領収証を見せた。3千人以上の清掃作業員が掃除のために配置されたという。

ホック市長は通りでの動物解体や排水溝への廃棄物投棄について尋ねられ、「そのような詳細については調査しなかった」と答えた。

48時間という期限のずっと前に、動物廃棄物は南ダッカ市地域から「完全に」除去されたとサイード・ココン(Khokon)南ダッカ市長は同様の記者会見で話した。

「およそ1万9002トンの動物の廃棄物を除去することができました」

チッタゴン(Chittagong)、ラッシャヒ(Rajshahi)、クルナ(Khulna)、ボリシャル(Barisal)、そしてシレット(Sylhet)の記者たちは、人々は指定された場所で犠牲動物を食肉解体しなかったが、それぞれの市は前年よりずっと早く掃除していたと報告した。

「ほとんど誰も指定された場所に行きませんでしたが、市は通りをうまく掃除しました」
シレットのシャミマバド(Shamimabad)住宅地域の住民アブドゥル・ワヒドさんは話した。

チッタゴンのポテンガ・チョウドゥリパラ(Chowdhurypara)のサラウッディン・モハンマド・ニザムさんは、牛の廃棄物が地域から素早く除去されてうれしいと話した。

チッタゴン市の廃棄物管理に関する常任委員会のショイバル・ダス・スモン委員長は、イード日にその港湾都市の全廃棄物の90%を取り除いたと話した。

イスラム教徒の2番目に大きい宗教的なお祭りであるイード(Eid-ul-Azha)は、バングラデシュでは火曜日に祝われた。

The Daily Star Sep 16 2016
http://www.thedailystar.net/backpage/job-well-done-1284916
翻訳:アラトモ
#バングラデシュ #ニュース #イードアルアドハー