18年間、政府給与なし

バングラデシュ北部、ガイバンダ(Gaibandha)県サダー(Sadar)郡のレンガ・バザール・アイディア・カレッジの教師やスタッフは、カレッジがまだ月払い指示(MPO)を取得していないため、18年間、政府割り当ての給与なしで仕事をしている。

このため18人の教師と様々な職種の10人のスタッフは、家族ともども苦労している。

地元の人の助けを借りて設立されたカレッジは、関係当局の許可を得た1999年、学校の運営を開始した。

「私はここで18年間働いています。カレッジは教育省から保証があったにも関わらず、まだMPOを取得していません。もっとあとで設置された多くの教育機関がMPOを取得しています」
カレッジのベテラン教師アザドゥッザマン・パラシュ氏は話した。

「私は他に収入源はありませんが、カレッジ基金から受け取る報酬だけでは、家族を養うにはあまりにも少なすぎます」
ウザル・サーカー講師は話した。

「このカレッジで長く過ごしたため、これから仕事を変えることはほぼできません」
マウブーバー・ラーマン講師は話した。

「私たちは長年、MPOが取得できるよう頑張っています。必要書類を提出したにも関わらず、関係当局は教師やスタッフに対し、政府分の給与を支払っていません」
TIM・ミザヌール・ラーマン校長は話した。

「うちは中級レベルのカレッジのため、MPOを受け取らないかぎり、学位クラスを開くことはできません」
校長は補足した。

バングラデシュ/The Daily Star Feb 24 2017
http://www.thedailystar.net/country/18-yrs-without-govt-salary-1366285
翻訳:吉本
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