【Prothom Alo】バングラデシュ電力開発庁(BPDB)は26日、ベキシムコ・グループの姉妹企業ティースタ・ソーラーとの間で200メガワットの太陽光発電所の建設契約を締結する。
ダッカ(Dhaka)のビジュトボボンで調印式が開かれ、ナスルル・ハミド・電力・エネルギー・天然資源担当国務相が主賓として招かれる。
ティースタ・ソーラーは、ガイバンダ(Gaibandha)県に200メガワット規模のシュンダルガンジ(Sundarganj)太陽光発電所を18カ月で建設することになっている。BPDBのサイフル・ハサン・チョウドリー取締役(広報担当)がBSSに明らかにした。
チョウドリー氏によれば、ティースタ・ソーラーは"ノー電力・ノー料金メソッド"に基づき、国内送電網に20年間電力を供給する。
BPDBは1キロワット時につき0.15ドル(17円)で電力を買い取り、ティースタ・ソーラーは契約後18カ月間は国内送電網に電力を供給するとチョウドリー氏は補足した。
Bangladesh News/Prothom Alo Oct 26 2017
http://en.prothom-alo.com/economy/news/164405/Deal-on-200-MW-solar-power-plant-today
翻訳:長谷川
#バングラデシュ #ニュース #電力 #太陽光 #発電所
関連