日本は第二次世界大戦以来、

日本は第二次世界大戦以来、
[The Daily Star]安倍晋三首相は、北朝鮮の「容認できない」挑発のために、第二次世界大戦以降、日本が直面している安全保障情勢は最も危惧されていると述べ、安倍首相は日本人を守るために防衛を強化することを誓った。

特に北朝鮮は9月に6番目に大きな核実験を実施し、11月には米国大陸全域に及ぶ新しい大陸間弾道ミサイルの実験に成功したため、この地域の緊張が高まっている。

安倍首相は新聞記者会見で、「第二次世界大戦以降、日本を取り巻く安全保障環境は厳しいといっても過言ではない。国民の生活や平和な生活を守る」と述べた。

安倍晋三官房長官は、「日本は防衛姿勢を強化するために新たな措置を講じるだろうと述べたが、具体的には触れなかった。

政府は、北朝鮮の弾道ミサイル防衛を強化するために最大の項目1,370億円で、1.3%増の5.19兆円(460億ドル)となる6年目の防衛費の支出を、先月の記録的な軍事予算で承認した。

ニッキー・ヘイリー米国連大使は、今週、米国は、北朝鮮が別のミサイルを発射する準備をしている可能性があるという報告を聞いており、そうしないと警告した。

安倍晋三官房長官は、「北朝鮮が、日本やその他の国際社会が穏やかな決議をし、挑発的な行動を続けることを強く望んでいることは、絶対に受け入れられない」と述べた。

一方、ドナルド・トランプ米国務長官とムン・ジェイン国防相は、来月の平昌冬季オリンピックの開催まで、軍事演習を延期することに合意した。


Bangladesh News/The Daily Star 20180105
http://www.thedailystar.net/world/asia/japan-faces-greatest-danger-wwii-1515142