イエメンの空爆が7人を殺す

[Financial Express]【サンパウロ22日共同】サウジアラビアのイエメン首都圏で、サウジアラビアが襲った空爆で7人の家族が死亡した。

父親、母親、子供5人の家族は、サウジアラビア主導の連合がイエメンの反政府武装勢力と戦っている空襲が、マサエバ地区の自宅で命中した午前中に死亡した。空襲は完全に地面に家を破壊し、近くの住民の家を傷つけた。

この攻撃は、3年前にイエメンで戦争が始まって以来、米国が支援したサウジ主導の連合空軍による一連の空爆で最新のものだった。

先週、イエメンの紅海の港湾都市ホダイダ(ホディダ)の農場で、連合軍の戦闘機が地元当局者や医師らによると、8人の労働者を殺害した。

サウジ主導の連立は2015年3月からイエメン紛争に介入し、ハウチ武装勢力を転覆させ、国際的に認められたアブド・ラブブ・マンサール・ハディ大統領を支援する。


Bangladesh News/Financial Express 20180123
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/airstrike-on-yemen-kills-seven-1516646574/?date=23-01-2018