【Financial Express】バングラデシュ鉄道は第1次信用供与(LoC)契約に基づき、12プロジェクトのうち6つを実施した。
15日、ダッカで開かれた見直し会議で明らかになった。
モハマド・ムジブル・ホク鉄道相が議長を務めた会議では、第1次LoCの下、6月までさらに3プロジェクトが完了し、残りの3プロジェクトは規定期間を超える可能性があると伝えられた。
これらはクルナ(Khulna)ｰモングラ(Mongla)鉄道建設プロジェクト、クラウラ(Kulaura)ｰシャバズプール(Shahbazpur)間再建プロジェクト、ダッカ(Dhaka)-トンギ(Tongi)間の第3・第4複線化プロジェクト、トンギ(Tongi)ｰジョイドプール(Joydevpur)間複線化プロジェクトだ。
会議参加者によると、バングラデシュ鉄道はこれまで第1次LoCで12プロジェクトに割り当てられた8.16億ドル(862.4億円)のうち、3.2567億ドル(344.2億円)を使用した。
第2次、第3次LoCの下、バングラデシュ鉄道は3プロジェクトを実施するために5.317億ドル(562億円)、2プロジェクトを実施するために5.2623億ドル(556億円)を配分する。
会議には首相経済顧問のモシウル・ラハマン博士、モファゼル・ホサイン鉄道次官、バングラデシュ鉄道のアムザド・ホサイン局長が出席した。
Bangladesh News/Financial Express 20180215
https://thefinancialexpress.com.bd/national/bangladesh-railway-completes-six-projects-under-first-loc-deal-1518702881
翻訳：松本
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