女性労働者用安全アプリ

女性労働者用安全アプリ
【Financial Express】ケアバングラデシュ協会は国連ウィメンやカラーオブベネトンと共に、既製服製造(RMG)労働者の性的事件を解決するため、女性用安全モバイルアプリを立ち上げた。

“スラクシャ”と名付けられたアプリは、思いがけない性的事件からRMG女性労働者を守ることを目的に作られた。

発表会は“職場での男女平等:キャリアの成功と課題”という対話形式のイベントとして、13日、市内のホテルで開かれた。

この対話イベントは、“キャリア・モビリティや経済的自立、セクハラや暴力の減少を通じた女性衣料品労働者の権利”プロジェクトの一環として組織された。

講演者は女性管理職が4%しかいない現状を踏まえ、女性労働者がリーダーシップを発揮できるようにする研修プログラムの必要性を強調した。

特別ゲストとして、女性・児童問題省のマウムダ・シャーミーン・ベヌ次官補や労働雇用省のMd・アシュラフ・シャミーン次官補が出席した。

ケアバングラデシュのジア・チョードリー理事、国連ウィメンバングラデシュの石川しょうこ代表も挨拶に立った。

政府高官、開発パートナー、NGO、市民社会、民間企業代表、RMG労働者も参加した。

Bangladesh News/Financial Express Mar 13 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/care-brings-women-safety-app-for-rmg-workers-1520936203
翻訳:吉本
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