プロジェクト、将来の資金調達

[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート

2018年のバングラデシュ・フランス協議が3月28日から29日までダッカで開催され、フランスの資金提供を受けた既存プロジェクトの実施状況と今後の資金調達の見直しが予定されている。

第2回第3回年次協議会(ACM)は、バングラデシュの今後の開発計画に関する二国間協力の機会について議論し、バングラデシュにおける進行中のプロジェクトおよびパイプラインプロジェクトのアジェンス・フランセーズ・デ・デベロップメント(AFD)資金調達の進捗状況を検討することを目的とする。

ERD関係者は、「経済関係部門(ERD)の高官と関係省庁の代表が出席する」と述べた。

相談は、市のスハーーエーバングラ ナガーにある国家経済会議(NEC)で行われます。 AFDの8人のメンバーも会議に出席する。

最後に3月12日に、ERDのムハンマド・アルカマ・シドキイ副議長を議長に迎えて、バングラデシュとAFDの協議に関する準備会合がERDで開催された。

関係者によると、協議は、継続中のAFD資金提供プロジェクトを成功させ、将来の計画について詳細に議論することを楽しみにしている、と述べた。

この会合では、バングラデシュの卒業問題を中所得国の状況と政府開発援助(ODA)の影響について議論する予定である。

AFDは既に会議で議論される草案案を送っている。

バングラデシュの既製衣料品セーダバードとセイダバード水処理プラントプロジェクト第3期の安全改修と環境改善に資金を提供するクレジットファシリティ契約と助成金協定が、協議の2日目に署名される可能性が高い。

連絡があったとき、ERDの欧州翼副首相は、「今後の協議で、今後取り上げられる新しいプロジェクトについて議論する」と述べた。

さらに、進行中のプロジェクトの任期延長については、二国間会合で議論される、と付け加えた。

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Bangladesh News/Financial Express 20180318
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/projects-future-funding-in-focus-1521301518/?date=18-03-2018