36人のジハード、4人の兵士がシナイで死ぬ

[Financial Express]【カイロ=森安健】エジプト軍は19日、シナイ半島のイスラム武装勢力に対する戦闘中に、ジハード犯36人、将校3人、兵士3人が殺害されたと発表した。

軍は2月9日に、今月の第2期選挙で立候補しているエジプトのアブデル・ファッタ・アルシシィ大統領がシナイ県のISを挫折させるために3ヶ月の締め切りをかけた後、9月にキャンペーンを開始した。

治安部隊は、北部と中部のシナイ半島で「襲撃勢力との戦闘中に30の武装したタクフィー要素を除去した」と声明で述べた。

警察の銃撃戦でも、6つの「タクフィリ要素」が死亡し、「非常に危険なテロリスト」が破壊された。

過去5日間、兵士は「非常に危険なタクフィリの要素や逃亡者を含む345人を逮捕した」と述べた。 3人の兵士と5人の兵士が負傷した中、将校と3人の兵士が戦死した。

シシ容疑者は、スーフィーのイスラム教徒の神秘主義者に関連したシナイのモスクで300人以上の崇拝者を虐殺したと疑われた後、11月にシシは彼の最終的な判決を出した。

治安部隊は、エジプトのジハード主義者グループによる攻撃を鎮圧しようとしたが、それは後にイスラム教徒のモハメド・モルシ大統領を2013年に撤退させて以来、ISに対する忠誠を宣言した。

同グループは数百人の兵士、警察官、一般市民を殺害したが、主に北部のシナイ半島の拠点であったが、エジプトの他の地域でも殺された。


Bangladesh News/Financial Express 20180320
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/36-jihadists-four-soldiers-die-in-sinai-1521477173/?date=20-03-2018