日本の副大臣、ロヒンギャキャンプ訪問

[Financial Express]日本国大使館の声明によると、堀井巌外務副大臣は、ダッカでバングラデシュ外務大臣アブル ハサン マフムード アリと公式に会議を行った。

堀井氏は当日、ダッカに到着し、木曜日にコックス・バザールの難民キャンプを訪れる予定です。彼の訪問の主な目的は、ロヒンギャ難民の送還プロセスをさらに進めることです。また、3月23〜24日にミャンマーを訪れる予定です。

公式な会議の後、彼はロヒンギャ問題について、「難民に対するバングラデシュ政府の努力を高く評価し、ミャンマーとの対話を歓迎する」と述べた。

「安全かつ自発的かつ威厳のある形で、安定した早期送還を実現することが鍵となる。国連機関の関与は重要であり、バングラデシュ政府と国連難民高等弁務官事務所の協力も大切だ」と付け加えた。


Bangladesh News/Financial Express 20180322
http://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/japan-vice-minister-visits-rohingya-camps-today-1521655389/?date=22-03-2018