IPNA:BSMMUの第1機関

[The Daily Star]大学グラント委員会(UGC)は、バングラデシュのボンゴボンドゥ シェイク ムジブ医科大学(BSMMU)において、「小児神経学的障害および自閉症(IPNA)の設立」を本格的かつ初めての機関として認可しました。

IPNAは、バングラデシュの名誉ある首相、シェイク・ハシーナの娘であり、政府からの支援を受けたサイマ ワゼド ホサインの惜しみない努力で、BSMMUの施設で厚生労働省のプロジェクトとして2014年に始まりました。それ以前はバングラデシュの小児神経科医であるシャーエン・アークター博士が率いる2010年から、子どものための神経発達と自閉症センター(CNAC)という名前で働いていました。

IPNAは、自閉症や他の神経発達障害の包括的なサービスを提供する国レベルで活動するパイオニア機関としての役割を果たしています。 IPNAは、自閉症の可能性を最大限に発揮することを学ぶことができる「自閉症児のための安全な環境」を確保します。さらに、この機関は、障害/自閉症に関連する知識や、医師、教師、保護者のためのその他の必須スキルを普及させるのに役立ちます。


Bangladesh News/The Daily Star 20180422
http://www.thedailystar.net/health/ipna-first-institute-bsmmu-1565773