[Financial Express]モロッコがテヘランとの外交関係を断ち切った後、西サハラの独立を求めるポリサリオ・フロント運動への武器配給に関与しているとの声明を発表した。
イラン外務省は、「モロッコ外務大臣と西サハラのポリサリオ前線の協力についての覚書は虚偽」と声明を発表した。
ラバトは、イスラム共和国がポリスサリオ戦線に武器を供給するために同盟国のヒズボラを使用していると非難し、イランとの外交関係を断ち切った。
モロッコ外相のナセル・ボリータ外相は、アルジェリアのイラン大使館の「要素」を通じて、アルジェリアの支援を受けたポリサリオ・フロントに「武器の最初の輸送が最近行われた」と述べた。
彼は、ラバトはヒズボラの関与について「反駁できない証拠」を持っており、イランに「ポリサリオと提携している」との対応で、テヘランとの関係が断たれている、と述べた。
ヒズボラは、外国の圧力に関する決定を非難して、ラバトの告発を直ちに拒否した。
イランとモロッコの同盟国であるサウジアラビアとの間で緊張が高まっている中、
Bangladesh News/Financial Express 20180503
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/iran-denies-morocco-accusation-of-polisario-arms-delivery-1525270679/?date=03-05-2018
関連