タイは新しい空港に$ 3.9bを投資する

[Financial Express][バンコク5月28日ロイター]タイの空港観光ブームの主要受益者であるPCLは、需要を緩和するために新空港をポートフォリオに追加している、とニティナイ・シリスタタカン大統領はロイター通信に対し語った。

観光客の流入は収入と株価を引き上げたが、インフラとサービスに圧力をかけている。

ニティーナイ氏は、AOTが2017年度の生産能力を101百万台に増やし、乗客数は129百万台に増加したと付け加えた。

「今年度は10%の旅客収入が期待され、今後4〜5年間は継続的な成長が見込まれている」とニティナイ氏。

バンコクのスワンナプーム空港を含むタイの6つの空港を管理するAOTは、空港が過剰設備である2つの観光都市であるチェンマイとプーケットの2つの空港を建設する。

タイは今年、観光客の来訪者が2017年から6.0%増加して3750万人に達すると予想している。

2月には、プーケット空港は滑走路の亀裂により一晩中閉鎖しなければならなかった。

AOTは、3月の第2四半期に12.3%の利益の増加を報告し、73億バーツ(22億7,200万ドル)を調達し、126億バーツの建設法案の資金調達を行うと発表した。


Bangladesh News/Financial Express 20180529
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/thailand-to-invest-39b-in-new-airport-1527521011/?date=29-05-2018