ケララからの兵士はコルカタで死ぬ

[The Daily Star]西バンガル州でニパウイルスに感染した疑いでインドの兵士が死亡したと、ある関係者が昨日明らかにした。

主にコウモリに感染しているニパは、これまでにケララ州南部に限られていた最新の大流行で13人が死亡したことが確認されている。

国防省の広報担当ディパニータ・ダール氏によると、同兵士は5月20日にケララで休暇を終えて1週間後、コルカタの病院に入院した。

ダハールはAFP通信に、「兵士シーヌ プラサドは、日曜日にコルカタのコマンド病院でニパウイルスの疑いで死亡した。

「彼はニパウイルス感染症に似た症状を示していた」体液と血液サンプルが検査されていたと広報担当者は付け加えた。

このウイルスは、インフルエンザ様の症状を引き起こし、脳傷害や昏睡につながり、死亡率は70%に達します。

ニパは、1998年にマレーシアで初めて出現して以来、マレーシア、バングラデシュ、インドで260人以上を殺しました。


Bangladesh News/The Daily Star 20180531
http://www.thedailystar.net/world/asia/soldier-kerala-dies-kolkata-1584124