インド、DRC、米国:女性にとって最も危険な国の一つ

インド、DRC、米国:女性にとって最も危険な国の一つ
[Financial Express]ニューデリー6月(アル・ジャジーラ):トムソン・ロイター財団の新世論調査によると、インド、コンゴ民主共和国(DRC)、米国が女性にとって最も危険な国のトップ10に入っている。

同組織は、女性の問題に焦点を当てた約550人の専門家を対象に、ヘルスケアへのアクセス、性的虐待と差別の蔓延など、いくつかの重要な問題に基づいて国を順位付けするよう調査した。

専門家らは、インドを女性にとって最も危険な国と位置づけた。

「世界で2番目に人口が多い国は13億人で、性的暴力と女性に対する嫌がらせ、女性が文化的、部族的、伝統的な慣行から受ける危険性と国家の3つの質問で最も危険な国となった強制労働、性奴隷制度、国内勤労など人身売買の危険性が最も高い女性がいる」と述べた。この報告書は、23歳の理学療法士であるジョティ・シンの2012年の強姦と殺人事件を具体的に指摘した。


Bangladesh News/Financial Express 20180627
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/india-drc-us-among-most-dangerous-for-women-poll-1530036594/?date=27-06-2018