ナスルル、米国エネルギー省にエネルギー部門への投資を促す

[Financial Express]ナスルル・ハミド氏は、バングラデシュの電力・エネルギー部門に投資するよう、米国企業に要請したとバングラデシュ連合ニュースに報告している。

「米国の企業は、直接投資を通じて電力・エネルギー部門に貢献することができます。この分野への莫大な投資が必要です。

同代表は、ワシントンDCの国際貿易管理局(IMF)のイアン・ステファ(イアンステフ)商務次官補と会談した。

大統領は、水曜日にダッカで受け取ったメッセージによれば、電力とエネルギー分野における投資可能性を提示する国務大臣は、バングラデシュは2041年までに825億ドルの投資が必要だと述べた。

ナスルル・ハミド氏によると、「投資は公的部門と民間部門の両方から来ることができる。アメリカの企業からの投資が他の国の企業と比較して低いため、米国からの投資は歓迎する。

同氏は、LNGとLPGがエネルギー安全保障を確保するうえで重要な役割を果たすことができるため、エネルギー分野において優れた事業可能性があると指摘した。

米国副大臣は、バングラデシュの迅速な発展に感謝し、バングラデシュにおけるアメリカのビジネスを促進するため、ダッカの貿易事務所を開設したいとの希望を表明した。


Bangladesh News/Financial Express 20180628
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/nasrul-urges-us-cos-to-invest-in-energy-sector-1530119532/?date=28-06-2018