カーロイル卿がインドに入国する可能性は低い

[Financial Express]BNP議長の法律顧問であるアレックス・カルロイル(アル元カーリレ)は、バングラデシュとの友好関係において、「害を望んでいない国」としてインドに進出する可能性は低いとバングラデシュ連合ニュースが報告している。

ダッカのインド高等弁務団は、伝説的に戦争犯罪者を抱えていると伝えられているカーリ氏卿の非参入を求めるニューデリーへの強力な提言をしたと、ニューデリーの外交筋は述べた。

彼は今週ニューデリーを訪れ、7月13日に外国通信記者クラブでの記者会見を通じて演説を行うことになっていた。

外交筋によると、カーリレ大統領はバングラデシュの裁判を批判したいとし、インドの土地を使ってバングラデシュ政府に対して声明を出した。

バングラデシュは誰もがインドに対して誰の土地も利用できないようにする政策を維持してきた。

カルロイ氏の計画について知らされて、政府高官はダッカでインド高等弁務官の関係者と会見し、その所見を伝えた、外交筋は述べた。

両首脳は、カーリレ大統領がニューデリーからバングラデシュ政府に対して声明を述べるならば、それはダッカとデリーの関係に問題を生み出すかもしれない、と同意した。


Bangladesh News/Financial Express 20180708
http://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/lord-carlile-unlikely-to-get-entry-into-india-1530980161/?date=08-07-2018