ADBがCHTコミュニティ開発者にUNDPの強みを使う

[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート

アジア開発銀行(ADB)と国連開発計画(国連開発計画)は、チッタゴン丘陵地帯(チャタゴンヒルトラックス:CHT)の地域開発の持続可能な管理を促進するための行政上の取り決めに署名した。

ADBカントリー・ディレクターのマンモハン・パーカーシュ(マンモハン パーカスフ)と国連開発計画バングラデシュ国家ディレクターのスディート・ムケルジー(スディートゥムケルジ)は、ダッカのバングラデシュ住民代表部の就任式でADBのプレスリリースに記者会見した。

この取り決めに基づき、ADBは、「チッタゴン丘陵地帯の持続可能な開発管理(TRTA 9472)」というADB支援技術援助プロジェクトの活動を実施するため、国連開発計画に471,000米ドルを提供する予定である。

ADBカントリーディレクターの言葉によると、この技術援助プロジェクトは、地方開発とサービス提供を計画する際に、村レベルの機関の能力を向上させると、

「技術協力プロジェクトは、国連開発計画のCHT地域における強力なプレゼンスを基盤にして、ADBの介入を維持し、修理、保守、計画、公共資産管理へのコミュニティ参加を促進するのにも役立つでしょう。

技術援助プロジェクトは、地域の資産とインフラストラクチャーの管理と維持に関するパラ開発委員会(PDC)の能力を強化する。リーダーシップ、組織および財務管理に関する900人のPDCリーダー、参加型計画に関する500人のPDCメンバーを養成する。

また、ガバナンスと農村開発の強化に向けたモニタリングを強化することを目指す。灌漑設備や管井を修復し維持するために、失業した若者から熟練した技術者を集める。組合評議会とのPDCの連携を強化する。

smjahangirfe@gmail.com


Bangladesh News/Financial Express 20181024
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/adb-to-use-undp-strength-for-cht-community-dev-1540309016/?date=24-10-2018