イラクのモスルで7日、自動車爆弾が命を奪う

[Financial Express]【バグダッド10日共同】イラク北部イスラエル軍のモスル南部の町で、自動車爆弾で少なくとも7人が死亡、20人が負傷した。

爆発は、モスクの約50クム南にあるカヤヤラ(ケイヤラ)の町で人気のある市場で爆弾車が爆発した午前中に起きた。イラク陸軍のレイラド・アルジュブリー大佐は新華に語った。

保健当局者は、負傷者の一部が重大な状態にあったため、死亡者数が増加する可能性があると述べた。

グループはすぐに責任を主張しなかった。

イラクのイスラム国家とレバント(ISIS、ISISとも呼ばれる)は12月にイラク・イスラム国家に勝利を宣言し、2017年にシリアの一部を構成する自己宣言勢力の支配下にあるすべての領土から脱退した。


Bangladesh News/Financial Express 20181024
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/car-bomb-claims-seven-lives-in-iraqs-mosul-1540307466/?date=24-10-2018