新技術研究所設立

新技術研究所設立
【Financial Express】政府はマドリプール(Madaripur)県に新しい技術研究所を設立する。

バングラデシュハイテクパーク庁(BHTPA)は1億5780万ドル(175億1375万円)かけて、『シェイク・ハシナ未来技術研究所』と名付けたプロジェクトを開始した。

この目的のために、BHTPAは最近、情報通信技術(ICT)局に必要な協力について書簡を送った。

プロジェクトに外国資金を入れるよう求めた経済関係局の要求に応じて、ICT局に呼びかけたものだ。

このプロジェクトは南東地方での雇用創出を目指すものだと、BHTPAのホスネ・アラ・ベガム常務理事はFE紙に話した。

また、失業中の若者にIT研修と研究機会が提供されるという。

「国内にはIT研究機関が一つもありません。我々はIT専門家がIT研究をするプロジェクトだと考えています」
情報筋によると、中国の長江企画デザイン研究社が資金調達に関心を示しているという。

BHTPAは政府に対し、中国企業と交渉を開始するか、スキーム実施のため中国のソフトローンを利用することを提案した。

計画委員会は数カ月前、主要開発プロジェクト案(PDPP)を承認した。

BHTPAはテクノロジービジネスパークの設立、管理、運営に専念する政府機関である。

2010年に結成されたBHTPAは、全国各地で28の情報技術プロジェクトを実施している。

Bangladesh News/Financial Express Nov 28 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/bhtpa-to-build-tech-institute-after-hasina-1543385139
翻訳:吉本
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