大衆抗議の中でマクロンの格付けが急落した

[The Daily Star]フランスの大統領エマニュエル・メクロン(エマニュエルマクロン)の人気について、黄色のベストが1カ月間抗議したことで、昨日の新しい世論調査が示された。

先月、ディーゼル税を上回った反政府デモの第5ラウンドで、土曜日に約6万6000人の抗議デモが再開された。

この数字は前週の約半分であり、勢いが減退したことを示しており、マククロンの19カ月の大統領選挙で最も急激な政治危機が終焉を迎えている。

ジャーナル・デュ・ディマンシュの新聞に掲載されたイフォプグループの主要な世論調査では、マククロンの承認が先月2ポイント減って23%になったという。彼のリーダーシップによって「非常に不満」と宣言した人々の割合は、6ポイント上昇して45%になった。


Bangladesh News/The Daily Star 20181217
http://www.thedailystar.net/world/europe/news/macrons-ratings-plunge-amid-mass-protests-1674781