【Prothom Alo】世界経済フォーラムの『ジェンダー・ギャップ指数2018』で、バングラデシュは男女平等においてアジア2位にランクされた。
全体では48位で、米国(51位)やイタリア(70位)、ロシア(75位)などを上回る。
政治的エンパワーメント部門では、世界5位にランクされた。
報告書はバングラデシュを『政治的ジェンダー格差が近づく進展が記録されている』と評価する一方、『労働力参加では格差が拡大している』と補足した。
バングラデシュは南アジア諸国の先頭に位置付けられている。
南アジアの近隣諸国ではスリランカ(100位)、ネパール(105位)、インド(108位)、パキスタン(148位)と続いた。
アイスランドが世界1位で、以下、ノルウェー、スェーデン、フィンランド、ニカラグア、ルワンダ、ニュージーランド、フィリピン、アイルランド、ナミビアが続く。
Bangladesh News/Prothom Alo Dec 18 2018
https://en.prothomalo.com/bangladesh/news/188297/Bangladesh-2nd-most-gender-equal-country-in-Asia
翻訳:吉本
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