Rakhineでの戦闘で数千人に

[The Daily Star]治安部隊と仏教徒のラカイン民族を代表する武装集団との間で激しい闘争が続いていたので、ミャンマー警察は問題を抱えた西部のラカイン州で反政府勢力と衝突した、と国営メディアは昨日述べた。

ミャンマー軍と戦って少数民族の自治権を高めようとしているいくつかのグループのうちの1つであるアラカン軍と衝突した12月上旬以来、国連は約2,500人が自宅から追い出されたと述べた。

ミャンマー軍は先月、武装勢力との和平交渉を開始するために、国の北部と北東部での戦闘を4ヶ月停止すると発表した。

西側のラカインは一時停止から除外され、すべての国の紛争を終結させるという軍の意欲について疑問を投げかけた。

2017年、軍事攻撃により、730,000人を超えるロヒンギャムスリムがバングラデシュと国境を接するようになった。最近の戦いは、同じ名前の州で大多数を占めるラカイン、仏教民族を代表すると主張するアラカン軍を巻き込んでいる。

関係者によると、バングラデシュとの国境から遠く離れた地域では、何百人もの国境警備警察が軍事的攻撃の一環として配置されていたという。

当局は、国内外の援助団体とともに、避難民に援助を提供していた、と国連機関はアップデートで述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20190103
http://www.thedailystar.net/asia/news/fighting-rakhine-displaces-thousands-1682371