
【The daily Star】現在開かれているダッカ国際見本市(DITF)へ参加することで、中小の皮革製造メーカーは勝負に出ている。 「商品は世界クラスなので、外国人バイヤーを探しています」 2010年創業の『ルビナデザイン』の経営者ルビナ・アクター・ムンニ氏はいう。 彼女はバッグや財布、ベルト、カードケース、パスポートケース、ブックカバー、財布など、自分で作った商品を、第三者を通じてオランダ、ブラジル、フィリピン、香港に輸出している。 「フェア(DITF)が事業拡大に役立つことを願っています」

Leather goods manufacturers participate in the ongoing Dhaka International Trade Fair with hopes of drawing in prospective foreign buyers with their products. The photos were taken yesterday. Photo: Palash Khan
『スマート皮革』の経営者マスダ・ヤスミン・ウルマイ氏もムンニ氏と同じ希望を持っているが、すでにフェアでチャンスをつかんだ。 今年、日本と中国から小型軽量鞄と書類鞄のスポット注文を受けたのだ。 『アネックス皮革』も同じような有望ベンチャーだ。オーナーのMd・トファッザル・タプ氏は2016年に友人と皮革製造を始めるため、勤めていた銀行を辞めた。 大手製造業者も、フェアを通じて大量の在庫を販売することを望んでいる。 例えば、RFLグループの『ウォーカー靴店』は600以上のデザインの靴を展示しているが、パビリオンで最大50%の割引を提供する。 「私たちの目標は最高品質の製品をお客様に提供することです。デザイナーたちがあらゆるクラスの人々の好みを考え、多様な商品を提供しています」 カムルル・イスラムCOO(最高執行責任者)は話した。 Bangladesh News/The Daily Star Jan 20 2019 https://www.thedailystar.net/business/news/ditf-leather-goods-makers-widen-hunt-foreign-buyers-1690045 翻訳:吉本 #バングラデシュ #ニュース #ダッカ国際見本市 #皮革産業