BASISソフト博覧会始まる

BASISソフト博覧会始まる
【The Daily Star】19日、ダッカのボシュンドラ国際会議シティで、第15回BASIS(バングラデシュソフトウェア情報サービス協会)ソフト博覧会2019が始まる。

『繁栄のためのテクノロジー』というスローガンを掲げた3日間の博覧会には、デジタル教育、フィンテック、ソフトウェア、モバイルイノベーション、デジタルコマース、ITES、ビジネス外注ゾーンがあるが、今年新たに『インダストリー4.0』『体験ゾーン』『VATゾーン』『女性ゾーン』という4つの区画を作った。

ダッカにあるBASIS講堂で、主催者が記者会見を開いた。

ムスタファ・ジャバール情報通信技術相が開会式に出席し、250を超える国内外の出展者が自らのソフトウェアやIT対応サービスを展示する。

また、100人以上の国内外の専門家が講演を行う。

日本でのビジネスを探るための特別セッションなど、ビジネスリーダー会議や各企業の時間、ICTキャリアキャンプ、ゲームフェスティバル、ビジネス対ビジネスマッチングセッションが予定されている。

ジュナイト・アーメド・パラクICT担当国務相は記者会見で、国内ICT部門の拡大と発展がデジタルバングラデシュの核心であると話した。

記者会見にはNM・ジアウル・アラムICT局長やBASISのサイード・アルマス・カビール会長も出席した。

Bangladesh News/The Daily Star Mar 19 2019
https://www.thedailystar.net/business/news/basis-softexpo-begins-today-1717183
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #BASIS #ソフト博覧会 #ICT