インターネット過激主義への取り組み

[The Daily Star]オーストラリアのスコットモリソン首相は、クライストチャーチのテロ攻撃を受けて、「統制の取れていない」過激なインターネットコンテンツの分野に取り組むよう、技術系企業に圧力をかけるよう、世界のリーダーに呼びかけました。

昨日発表された書簡の中で、オーストラリアの指導者は、G20首脳会談の主催者である安倍晋三首相に、今年6月に首脳が大阪に集まったときにこの問題を提起するよう求めた。

彼はまた、彼がアル ヌールのモスクを駆け抜けたときに砲手によって撃たれたライブ映像のような過激なコンテンツの伝播を止めることができないように見えることで技術系企業に狙いを定めました。

「彼らはこれらの能力を生み出し、圧倒的大多数の場合、それらは平和で幸せな目的のために利用可能である、しかし我々はそれらがどんな説明でもテロリストによって使用され武器化されることができることを知っている」と彼は言った。

「あなたが見たい広告があなたの携帯電話に現れることを確実にするためにアルゴリズムを書くことができるならば、私は彼らがソーシャルメディアプラットフォームで憎悪コンテンツを排除するためのアルゴリズムを書くことができると確信しています。

「彼らが開発した彼らのツールが彼らの憎しみの課題を前進させるための武器としてテロリストによって使用されないことを保証することによって彼らが私たちの市民を確実に守るために協力できることは間違いない」

野党党首のビル・ショートン氏は、その呼びかけを支持し、ソーシャルメディアのプラットフォームに次のように語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20190320
http://www.thedailystar.net/world/news/tackle-internet-extremism-1717633