【The Daily Star】20日、南ダッカ市（DSCC）のサイード・ココン市長は、イード・アル・フィトル後、乗客の苦痛を解消するため、市内のバスすべてに発券システムを導入すると述べた。
「イード後にシステムを導入します。市民は切符がないと公共バスで通勤することができなくなります」
市長はバス路線合理化委員会との会合後、記者団に答えた。
設計技術センター（DTC）やバングラデシュ道路交通局（BRTA）、バングラデシュ道路交通公社（BRTC）、南・北ダッカ市、バス会社と協議したうえで、ダッカ各所にバスカウンターを設置する計画だ。
すべての公共交通機関のチケット売り場は、歩行者スペースにはみ出さないように設置される。
また、ウッタラ(Uttara)の循環バスサービスは5月27日から始まると述べた。
その後、同様のサービスがモティジール(Motijheel)とショドルガット(Sadarghat)に導入され、通勤客に円滑なサービスを提供すると、市長は補足した。
Bangladesh News/The Daily Star May 21 2019
https://www.thedailystar.net/city/news/all-city-buses-come-under-ticketing-system-dscc-mayor-1746424
翻訳：吉本
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