【Prothom Alo】イスラム教徒最大の祝祭、聖なるイード・アル・フィトルは5日(水)、国内各地で祝われる。当局は当初、6日(木)だと発表していた。
シェイク・Md・アブドゥラー宗教相が午後11時15分の2度目の記者会見で変更を発表した。
国内各地の信頼できる情報源からシャウワル(Shawwal)月の目撃情報が寄せられたので、決定を見直したという。
宗教相は、午後に開かれた国家月観測委員会の会合後、8時50分から開かれた1度目の記者会見で、イード祝祭日は木曜日だと発表していた。
数千人の人々がそれぞれの故郷で近親者とイードを祝うため、すでにダッカを出発した。
一方、ダッカを含めた全国各地では、聖なるイードのお祝い集会を円滑に進めるための準備を整えた。
ダッカのメイン集会場は高等裁判所敷地内の国家イードゴー(Eidgah)で、午前8時30分から始まる。アブドゥル・ハミド大統領が参加する予定だ。
【後略】
Bangladesh News/Prothom Alo Jun 4 2019
https://en.prothomalo.com/bangladesh/news/196767/Eid-ul-Fitr-Wednesday-not-Thursday-State
翻訳:吉本
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