イスラム教徒はスリランカのキャビネットに再参加

[Financial Express]コロンビア、7月30日(AFP):致命的な復活祭の日曜日の爆弾事件をきっかけに一斉に辞任したスリランカのイスラム教徒閣僚は政府がイスラム教徒との関わりから彼らの関与を排除した後、政府に再び加わった。

3人の教会と3軒の高級ホテルに対する4月21日の攻撃で258人が死亡した後、地元のジハーディストグループにリンクしている100人近くの人々が逮捕された。

9人の政府議員、そのうちの何人かは内閣閣僚が、仏教議員が彼らの解任を要求し、彼らにテロリンクを訴えた後、6月初めに辞任した。

「最近辞任した大臣、州大臣および副大臣は昨夜大統領の前に宣誓した」と大統領府の声明が述べた。

国会議員のスポークスマンは、警察が爆弾事件に巻き込まれたイスラム教徒とのいかなる関連も排除した後、彼らは彼らの古いポートフォリオを受け入れることにしたと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20190731
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/muslims-rejoin-lanka-cabinet-1564508143/?date=31-07-2019