大統領が日本皇帝の即位式に参加

大統領が日本皇帝の即位式に参加
[Financial Express]アブドゥル・ハミド大統領は火曜日午後1時(現地時間)に皇居の国立ホールで日本の皇帝の即位式に参加しました、とバングラデシュ連合ニュースは報告します。

即位式は、天皇の即位を祝うために、国家式典の一部として(10月22日から31日まで)開催されました。

アブドゥル・ハミド大統領の妻ラシダ・ハナム、バングラデシュ日本大使ラバブ・ファティマも、プログラムで大統領に同行しました。

火曜日の即位の儀は、5月に始まった一連の即位関連の儀式の中で最も重要と考えられています。

聖殿堂での式典は、午後1時に松の間の間で始まり、天皇は、高さ6.5メートルの天蓋付きの玉座からの即位を発表しました。

ハミドは月曜日、日本とシンガポールへの8日間の公式訪問で東京に到着しました。

大統領とその側近を乗せたシンガポール航空の定期便は、日曜日の午後1時35分にシンガポールのハズラトシャハラル国際空港から離陸し、月曜日の午前6時30分(現地時間)に着陸しました。

174か国から、国家元首やその他の高官を含む約2,000人が即位式に出席しました。

10月23日、大統領は日本で2番目に大きな都市である横浜を訪問します。

コソボのハシム・タシ大統領は、同じ日に東京のホテルニューオータニでアブドゥル・ハミドと会見します。

また、ハミド大統領は、式典の一環として、ホテルニューオータニで日本の安倍ゾ三首相が主催する晩ケケ会に出席します。

10月23日の夕方、首相と彼の配偶者が主催する晩東京会が東京で開催され、外国の国家元首や他の高官に訪問し、日本の伝統文化の展示を提示して日本についての理解を深めていただきます。

大統領は、帰国の途中で10月25〜27日にシンガポールを訪問します。

彼は10月27日に帰国する予定です。


Bangladesh News/Financial Express 20191023
http://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/president-joins-japan-emperors-enthronement-ceremony-1571768524/?date=23-10-2019