【The Daily Star】保健サービス総局(DGHS)の報告によると、今年1月以降、国内各地の病院で、10万人以上のデング熱患者が治療を受けた。 29日午前8時までの24時間では、ダッカの37人を含む73人の患者が、デング熱に罹患していることが判明した。 これまで入院した9万9306人は完全に回復して帰宅し、現在、451人の患者が治療を受けていると報告書は補足した。 一方、疫学疾病管理研究所は、全国でデング熱に関連して死亡したとして、264件の報告を受けた。そのうち203事例を見直し、デング熱が原因だったのは129件だとした。 今年、蚊が媒介するデング熱が全国で発生、特にダッカで感染が広がった。 Bangladesh News/The Daily Star 30 Nov https://www.thedailystar.net/frontpage/news/over-1-lakh-hospitalised-january-1833826 翻訳:吉本 #バングラデシュ #ニュース #デング熱 #保健サービス局 #疫学疾病管理研究所