パドマ橋2.7kmまで完成

パドマ橋2.7kmまで完成
【Financial Express】11日午後、パドマ橋の18番目の支柱間が繋がり、全長6.15kmのうち2.7kmが見えるようになった。

150メートルの3-Eスパンは、ジャヒラポイントにある柱17-18間に正常に設置された。

スパンは午前中の早い時間帯に、マワの建設ヤード1から、水上ティアンEクレーンで運ばれてきた。

11月26日には17番目の支柱間がつながり、2.55kmが見えていた。

UNB報道よると、橋を通る鉄道と道路の建設工事も本格的に進行しているという。

国内最大の橋の建設作業は、2015年12月に始まった。2017年10月30日に柱37-38間の150mの橋がかかり、その姿が見え始めた。

6.15キロメートルのパドマ橋には、間隔が各150メートルの41の柱がある。

オバイドゥル・カデル運輸(道路交通橋梁)相は10月17日、パドマ橋の建設工事は2021年6月までに完了すると述べた。

Bangladesh News/Financial Express Dec 11 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/national/padma-bridge-gets-18th-span-1576050334
翻訳:吉本
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