19年の生活費、6.5%上昇

19年の生活費、6.5%上昇
【Financial Express】バングラデシュ消費者協会(CAB)の調査によると、終了したばかりの2019年、ダッカの生活費は6.5%上昇した。2018年は6.0%だった。

2018年は5.19%の上昇だった商品やサービス価格は、2019年は6.08%上昇した。

記者会見では、スパイスやタマネギ、小麦粉、肉、魚、卵、野菜、その他農産物価格と家賃が前年より上がったことが明らかされた。

『生活費と消費者利益の側面に関する報告会』と題した記者会見は、消費者協会がダッカの国家記者クラブで開催した。

調査報告書はCABのグフラム・ラーマン会長が発表した。会見では、CABのフマユン・カビール・ブイヤン事務局長やエネルギー顧問のシャムスル・アラム教授らも話した。

CABは114の食料品、22の生活必需品、14のサービス商品について報告書を作成した。

食料品と生活必需品のデータは、市内の15の市場から集められた。

Bangladesh News/Financial Express Jan 7 2020
https://thefinancialexpress.com.bd/economy/bangladesh/cost-of-living-in-bangladesh-increased-65pc-in-2019-cab-1578380702
翻訳:吉本
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